ホトトギス
2024/10/30
カテゴリーブログ
こんにちは(o^―^o)ニコ
タイトルの「ホトトギス」を見て、皆さんは鳥のホトトギスを連想されたのではないでしょうか
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス(織田信長)」「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス(豊臣秀吉)」「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス(徳川家康)」 この3つの句は有名ですしね
今回は、鳥のホトトギスでは無く、花のホトトギスです😊
通りがかった所で、ちょうど咲いていたので、お写真を撮って来ました
花のホトトギスは、日陰のやや湿った場所を好むそうですが、割と日当たりの良い場所で見つけたので、土壌は湿った場所だったのかもしれませんね😊
鳥のホトトギスは渡り鳥なので、春から初夏に日本に渡来し、秋に南方に飛び去ります。
ホトトギスの鳴き声は、初夏の夜に聞くことができます😊
オスは南の国から繁殖地に向かう途中からさえずり始め、都市部や住宅地では5~6月中旬ごろまでに聞かれることが多いと思います
ホトトギスは、俳句の世界では夏の季語とされていますが、花のホトトギスの開花時期は、10月下旬~11月上旬なので秋の季語になります
お花の拡大写真も載せてみました
鳥のホトトギスの胸の模様に似ていると言われれば…🤔と思われた方、何度も見比べてみて下さい
徐々に鳥のホトトギスの胸の模様に似てると思えてきますよww