そろばん教室のメリット
2024/10/25
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こんにちは(o^―^o)ニコ
当塾の事を知って頂く為に、当塾での習い事についてブログの合間、合間に投稿していきたいと思います
当塾の塾名を見ると、英会話塾という印象を持たれるのでは無いでしょうか
実は、色々な習い事が出来るんです
今回は第1弾として、そろばん教室をご紹介していきたいと思います
講師は、生まれた時から、そろばんと一緒に生活をされています😲
何故ならば、先生のお父様は、そろばんの先生だからです
そろばんに通って来られる生徒さんの姿を小さい頃から見てきました
勿論先生本人もお父様のそろばん教室の生徒さんとして、そろばんを習ってこられました
そろばんと共に歩んできたww
そんな先生が、そろばんの魅力をたくさん伝えて下さいますよ
チラシでは簡単な説明での記載なので、こちらでメリットを投稿したいと思います。
【メリット1】
右脳が鍛えられて、発想力やひらめき力が向上される
日本での学校教育は、どちらかというと、左脳を鍛える内容に偏っている傾向があります。
そろばんでは、球を弾く動作や見た数字を記憶する事で、右脳を鍛えることが可能になります。学校教育と並行して、そろばんを習えば右脳と左脳をバランスよく鍛えられ、脳全体の活性化が
図れます。
【メリット2】
頭の回転が速くなる
そろばんを習う事により、右脳と左脳をバランスよく鍛えられ、情報処理能力を高める効果が期待されます。
(情報処理能力とは…膨大な情報を効率的に理解した上で、適切に活用する事。)
情報処理能力を高めると、頭の回転も速くなり、咄嗟の判断を要求される場面で、慌てる事なく行動が出来ます。
また、頭の回転が速い人は、コミュニケーションスキルも高く、人間関係の構築が得意とも言われています。
幼少期から習う事で、頭の回転を速くすると、友達と不要なトラブルを起こしにくくなる効果も期待されますね
【メリット3】
記憶力が向上する
右脳は見たものや聞いたことをイメージとして記録し、左脳の数千倍もの情報を記憶できるとも言われています。
右脳で記録した情報は消えにくく、長期間の記憶として残ります。
そろばんを習って、右脳を鍛えると記憶力が向上し、暗記が得意になるのです。
そろばんを通じて培った記憶力は、高校受験や大学受験に向けた学習を進める際に重宝するスキルですね。
さらに遠い将来には、就職試験対策を進める際にも記憶力が役立ち、可能性を広げてくれます。
【メリット4】
忍耐力が鍛えられる
そろばんは、級が上がるほど、進級難易度が高くなります。
2級や1級に合格するには、期間がかかる事は珍しくありません。
上級者になるためには、すぐ目標達成できなくても諦めず、反復練習(受験勉強でも大切です)に取り組むことが必要です。反復練習を通じて、社会人になった後も重宝する忍耐力を鍛えられます。
また、努力の結果として目標を達成できた成功体験は、自己肯定感を高めてくれる重要な要素です。自己肯定感の高い子どもは、部活動や受験対策で難易度の高い課題に直面しても諦めず、前向きな気持ちで挑戦できます。
【メリット5】
読みやすい数字が身につく
そろばんは、スピーディーな計算力も要求され、数字も急いで書くので雑になるのでは無いかと思われがちですが、数字を区別して読めるように書くので、読みやすい数字が身につきます。
(先生の数字も、とても読みやすいですよ😄)
ここまでがメリットになります
選択する時にメリットばかりだと、デメリットは無いのと思われるのでは無いでしょうか😅
なので、デメリットも記載していきますので、参考にしてみて下さいね
【デメリット1】
筆算が苦手になる
上級者(上級級)になると、複数桁の割り算や掛け算も筆算する必要がなくなります。
そろばんをイメージして頭の中で球をはじく「珠算式暗算」を利用すれば筆算しなくても、回答を導けてしまいます😲
「珠算式暗算」に慣れると、根本的な考え方が異なる筆算を「苦手」と感じる事があります。
算数のテストでは多くの場合、筆算による計算過程も得点の対象となるので、筆算で解くことが苦手と感じるお子さんは、回答のみを記入すると減点されてしまいます💦
あくまでも上級者の場合なので、かなり先の話なのかもしれませんね😅
【デメリット2】
費用がかかる
そろばんに限らず、習い事は月謝等の支払いが必要になります。
検定の受験費用に関しても、英検、漢検、数検…どの検定にも受験料が必要になるので、どの習い事をされてもデメリットになりますね😅
第1弾として、そろばん教室ついて投稿しましたので、是非、参考にしてみて下さい
因みに当塾では、そろばん教室もオンライン授業への対応も可能です😊